皆様からお寄せいただいた感想
3月23日に開催しました「花見山の春-FUKUSHIMA-」沼津上映会後に御覧頂いた皆様からお寄せいただいた感想を一部抜粋して掲載させていただきます。
- 本日はありがとうございました。私たちの知らない事が沢山ありました
- 私は福島出身です。今回は「花見山」を観られて良かったです。たくさんの人に観てもらいたいです。福島に本当の春が来ることを祈ってます。今日はありがとうございました。
- ふる里は、親があって先祖がある。もどれない事のさみしさが伝わってくる映画でした。
- 除染作業について問題が山積していると思わされました。よく分からない(効果)点がありながらも実行している感じを受けました。
- みごとな花の名所です。ふる里は大事。津波はどんなにか怖いことは十分わかっています。でも、皆様、元気でがんばろうということが目に浮かびます。ありがとう。
- 地震国に原発はいらない。3.11から2年、忘れてはいけない。強く心に思いました。ありがとうございました。
- 生の声を録って残していただきありがとうございます。私も忘れずに過ごしていきたいです。
- 花見山、きれいでした。一度、行ってみたいと思います。福島を忘れないでください。
- 除染作業員の本音は、行政の建前を無意味なものとするなあと感じました。
- 大変な生活をして、危ないことを経験して、何とも言えないです。私たちに置き換えてみるとどんなにか、言葉も出ません。でも映画を観て、人間は一人より大勢の人達で行動を起こすと何でもできる。私も身近な友人たちをなくして、お墓の骨までお寺で亡くなって、どこへお参りに行こうかと考えています。生きている方たちが大事です。小さなことで幸せを感じられれば今はとても前向きになれると考えています。日々が過ぎると、人間は忘れるんです。いつまでもその日のことを考え、自分だったらと元気を出して下さい。今日はありがとう。
- ふる里の除染は進んでいない。
- 現場の方の声が大切にされているようで、良かったです。
- 花見山での除染作業が大変だなと思いました。上映会を企画していただき、ありがとうございました。
- 除染作業の有効性ともどかしさを感じました。一斉に咲く花が印象的。
- 遠くから見ているだけで、とても大変なのがよく分かりました。花見山というところがとてもステキです。機会があったら行きたいです。
- たくさん来場されて良かったですね。被災された皆さんには頑張ってほしいです。二度と原発事故がないようにしたいですネ。「こもれび」の紹介が少しでもあれば良かった。
- 頑張ってくださいとしか言いようがありません。
- このような機会をありがとうございました。自分がこの立場だったらどうするだろうと考えさせられました。
- 福島の状況は忘れません。原パツゼロを目標にできるだけ協力します。
- すばらしい映画ありがとうございました。自分に今できることを喜び一杯で生きていこうと観ました。本当にスタッフのみなさんありがとうございました。
- つつみこむ教育という言葉にはっとしました。
- 福島の現実がよく分かりました。原発はいらないです。自分たちの事としてもう一度見直していかなければと思います。
- 今、問題となっている除染は国がしっかり指示しないので個人で行っている現状を思うと、国のいう方法と違う。国会議員はこの映画を観て反省してほしい。
- 「原発反対」訴え続けていきます。アベノミクス?被災地との温度差を感じます。私の第二の故郷「うつくしまふくしま」早く元気になってください。
- 地元の方々の声ははかり知れないつらい思いでいっぱいでしょう。この映画の「花見山の春」、山全体がいろいろな花で盛りになる美しい自然のありようが見られるのかと期待しましたが、その点がちょっとさびしかったなあと思いました。
- 東北の方々が一日でも早く安心して過ごすことができますよう願い祈っています。今、自分は何かお手伝いすることはないかと思いつつ、いろいろな行事には参加させていただいています。
- 放射能という目に見えない物を除染するのは大変な苦労があり、その割に現地の人達以外の人には理解されにくいことがよく分かりました。国の施策の遅れとだけで片付けるのではなく、一人一人が3.11を忘れることなく、被災者の立場をできることで応援していきたいと思いました。
- 一人一人の人生があって、一人一人のふるさとがあって、その故郷に原発は似合わないと思う。ウランも残り少ないとのこと。もっと違うエネルギーが開発、促進されるべきで、自身は30年代の裸電球の生活でも良いと思え、その方が古里らしい。そんなことを思った映画でした。それと、花見山、行ってみたいですね。行くなら1週間以内、ちょっと厳しいかな。
- 私の古里福島花見山には父共々家族で訪れました。人は何の為に生まれ、どこに行くのか考えさせられる映画でした。今を大事に生きたいと思います。このような企画をありがとうございました。がんばって下さい。
- 大変ためになり、ありがとうございました。まだまだこれからもこの様子が続くのでしょう。勉強させられました。このことを忘れることのないようにしたい。
- 現地の生の声が聞けて良かったです。
- 水の行方、本当に気になります。除染作業員の方の素のコトバに何とも言えない気持ちになりました。できることは、福島の農産物を買うことくらいですが、最後のテロップを大切にしたいと思います。いい機会をいただきありがとうございました。
- 原発の再稼働など絶対あってはならない。
- 大変良かったです。皆様が一日も早く普通の生活になられて、お元気で心から楽しく生活できますよう願っています。ありがとうございました。
- 3.11いろいろな場所の状況を知りたかったので良かった。ありがとうございました。
- 5年くらい前に訪れた町の姿が消え、残念です。早くもとの姿にと案じている次第です。何もできず、何か力になれるものはないのかと、今、また考えさせられました。
- 忘れかけた心をもう一度胸に刻みつけます。国と東電は罪深い。
- ありがとうございました。生きていく大変さが伝わります。風化されないようにしていけたらと思います。
- 放射能のこと、日本中の人達の事として、十分観察していきたいですね。原発を再開しない世の中にしていこう。少しくらいの不便な生活なんて皆でガマンガマン。
- とても良かった。
- 汚染土を40年もどこへ隠すの?原発停止に声を出そう。
- 人にとって何が大切なものなのか…。再認識させられた時間でした。ありがとうございました。
- 除染作業のことはよく知らなかったです。まだまだ多くの苦労をされている方がいることを知ることができて良かったです。まだ現地に行っていないので、行ってこの目で確認したい気持ちになりました。
- 一度現地に足を運びたいと思いました。
- 被災地の人々の想いがよく分かった。これからも頑張って下さい。
- もう一度考え方を一人一人考えないといけない。
- 忘れてはいけない現実をどのような形でもいいから残し伝えていきたいと思いました。
- 一年前、除染作業が…と毎日ニュースで流れてましたが、本当に土の色や形が変わった訳でもなく、目で見えない作業なだけに、当初、毎日のニュースの意味さえ解らず、遠くから現実から目を背けていました。日々、自分には何ができるのか?そんなことを思い2年が過ぎてしまいました。沼津のダイバーさんが現地でボランティア活動をしているとニュースを観て、募金することしかできずにいました。近いうちに「花見山」に行ってみたいと思います。現地の方々のパワー、元気をもらいに…。
- 良い作品だと思いました。優しい、哀しい内容で、静かに響いてきます。たくさんの人に観てほしい。
- 人、牛、植物、土、皆命あって生きているもの。天災、人災、複雑です。しかし、私たちが今できる事、支え合う事の大切さを考えさせられました。素晴らしい時でした。ありがとうございました。
- 一年たっても、二年たっても、まだまだ復旧しないままだが、明るくふるまっている地元の人達に感動しました。一日も早く今までのような生活が戻ってくる日を祈っています。
- がんばって下さい。
- 気の遠くなるような除染。他に何とかならないものかと思う。福島の人等が明るく頑張っている姿に頭が下がります。長い長い道ですが日本中の皆でできる事をしていかなければならないと思います。
- 観させていただきました。住民の素晴らしい面もあります。一般の報道が正確ではない面もあります。一般的にヒステリックになっている母親?の身勝手さはどこから来るのか、最近、いろんな面ですごーく感じます。日本人はもっと優しい人でありたいです。
- 静岡では考えられない大変な事故でした。皆様がんばって、お身体に気を付けて、再出発願うものです。
- 本当に人々の心のつながりがなければこの気持ちが不安になります。がんばって下さいとエール、エールですね。
- ニュースで流れなくなり、他人事のように、終わったことになってました。いつ自分がその立場になるか考えさせられました。一度福島に行ってみようと思います。
- ありのままの福島を受け入れる。目に見えない恐怖。伝えていく役目。時間の止まった町。山→川→海。いたちごっこ。ふるさと→親
- 原発事故は人の目的や考えを奪う。子供が気の毒。
- 福島の現状や自分達には何ができるのだろうかと考えさせられました。絶対に3.11の事は忘れてはいけないと思いました。
- とても心に刺さりました。3.11をあらためて考えさせられました。
- 今も自分の生まれ育った故郷に帰れないでいる人がいる。それを私達がいつまでも忘れてはいけないと思った。
- 現実は本当にきびしいものですね。どこにも持っていきようがない。津波、原発、もう一度皆でしっかり議論、考えた方が良いと思いました。皆さんありがとう。お身体に気を付けて!
- とてもいい映画でした。あらためて福島の方々と行政の温度差を感じました。可能ならばYouTube等で公開していただきたいです。
- 自然いっぱいの故郷を汚染したのは誰だ。企業政治、政府そして住民たち。それでもまだ懲りない、目覚めない人々がいる。それは社会が金、金、金の時代になってしまったから…。人々、人間にとって一番大切なこと、安全安心の社会!そしてつつましい生活。それを壊してはいけない。日本列島は災害列島だということを忘れてはならない。本当にありがとう。
- 今日はありがとうございました。不安やご苦労が沢山ある中で、それでも力強く頑張っていらっしゃる福島の皆様に人間の気高さを感じました。国やマスコミが震災を終わりにしようとしている…という言葉が印象に残り、風化させない為にできる事を考える機会になりました。除染をしている作業員の方が放射能の知識を持っていらっしゃらないというところに日本の政治のむなしさを感じました。オリンピックをする労力があるなら復興に使ってほしいですネ。
- 今まだ何も手つかず、国は何をしている。本当に悲しくなり、早く早くやって下さい。
- 力作、お疲れ様でした。今後とも頑張って下さい。
- 1990年まで福島で育ちました。花見山もよく行きました。3.11以降福島で一人暮らしする母は、腰を痛めて4月に入院。駆けつけた私に「私は一人で大丈夫。地震があるのであなたは戻りなさい」と気丈でした。
- ありがとうございました。感動しました。私も来週福島へ行ってきます。原発は反対です。
- 目に見えない物質に怯えて暮らす私たち。この怒りをどこに持っていけばいいのだろうか。美しい花に安らぎを覚える平和な地球であるように。
- 映像が淡々としていたので気持ち的に救われた。近くにあっても許されない帰宅。理不尽にむしりとられてしまった日常が浮かんできて、あらためて自分にできないことばかりが切ない。
- 大変大きな問題提起をされたように思います。我がこととしてしっかりと見つめてまいります。ありがとうございました。
- 生きる糧を失いながらも一生懸命生きるたくましさ。故郷を失う。春の訪れも本当の春は?しばらくショック大です。
- 今日はありがとうございました。TVでは福島で生活をしている方の現状を知ることができずにいましたが、今日知ることができ、苦しい中での生活をしているにもかかわらず微笑んでいる。素晴らしいと思いました。
- 除染作業難しいですね。何もなかったかのように原発がまた動き出そうとしている。福島の人の悩みに応えていないと思いました。
- 僕は、花見山を見て、2011東日本大震災で津波が来て、みんな流されてしまって辛い思いをして、うんとかわいそうでたまらなかった。死者もたくさん出た。
- ありがとうございました。季節の春は来ても、早く心から花を見て、きれいだネと喜べる春が来ることを願います。いつか花見山に行ってみたくなりました。
- 自分の兄弟、息子たちが、福島、茨城で被災しているので、興味深く見せていただきました。花見山の人達の笑顔に穏やかさが観られてほっとしました。原発に関しては難しい問題なので書ききれません。今日はありがとうございました。
- 本当に自分に何ができるのか。一年経ち、私たちは気持ちが少しずつ弱くなり、あの時感じた思いが薄くなっている。今現在だからできる事があると思う。自分にできる事をやりたい。思い出させて下さり、ありがとうございました。
- 自分は福島ではなく、宮城県の南三陸町へ昨年の夏に行ってきましたが、福島と同じようになかなか復興に向けて進んでいかない現状を目の当たりしてきました。少しでも被災地の住民の皆さんが立ち直ることができますように、ふるさとに戻って普通の生活ができるようになることを願わずにはいられません。
- 福島の人々の生の声を聞くことができて良かったです。静岡に住む者として私も災害に備えることが大切だと改めて考える良い機会になりました。ありがとうございました。
- たくましく生きているのに感動しました。後々の病気の発生のことが気になります。
- 震災から2年。今はまだ福島は桜は咲いていないのでしょうか?この映画に出てきた方々は、今はどうされているのでしょうか。普通の人達が生活されていて、でも状況は全く違っていて…。やれることをしていくしかないです。私もです。
- 忘れてはいけない。忘れさせようとする政治、世間の動きに怒りを感ずる。経済優先の社会への反省を。
- 除染作業の現場にいる人、住民の気持ちが少しでもわかって良かったです。本当はもっと大変なんでしょうが、それを思いやる気持ちを持ちたい。花見山に行こうと思う。
- 自分に何ができるのか考えさせられました。東京に住む友達は毎週のように福島にボランティアに行っています。
- 怒りを行動に。私はいったい何ができるのだろう。
- 今、自分たちの生活が何で支えられているのか?自分に何ができるのかをもう一度確認したいと思います。もっとたくさんの人、例えば息子など若い人に観てもらいたい。自分も含めて現実を見てみたいと思いました。
- 見れなかった現実がリアルに見ることができて本当に良かった。ありがとうございました。
【昼の部の上映で、テロップが見にくい等不手際があり、ご迷惑をおかけしました。
大変申し訳ございませんでした。・・・主催者】